東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見

2021年7月5日 15:08

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記事提供元:フィスコ


*15:08JST 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見

5日午後の東京市場でドル・円は変わらずの値動きで、111円10銭台でのもみ合いが続く。全般的に材料が乏しく、様子見ムードで売り買いは低調のようだ。日経平均株価は前日比100円超安で取引を終えたが、上海総合指数は小高く推移し、円買いは抑制された。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円98銭から111円19銭、ユーロ・円は131円65銭から131円85銭、ユーロ・ドルは1.1851ドルから1.1870ドル。《TY》

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