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三菱商事と日本空港ビルデングなど4社は、モンゴル国の新ウランバートル国際空港の運営を開始
記事提供元:日本インタビュ新聞社
三菱商事<8058>(東1)、成田国際空港株式会社(NAA)、日本空港ビルデング<9706>(東1)、JALUX<2729>(東1)は、モンゴル国政府との合弁で設立したNew Ulaanbaatar International Airport LLC(NUBIA)を通じて、7月4日から、新ウランバートル国際空港(正式名称:チンギスハーン国際空港)の運営を開始する。NUBIA社はモンゴル国政府とのコンセッション契約に基づき、今後15年間に亘り新空港の運営を担っていく。
モンゴル国の航空需要は新型コロナウィルスの影響を受けているが、同国の政治・経済の重要拠点である首都ウランバートルを中心に中長期的な成長が見込まれており、将来的に新空港の重要性も高まってくるものと期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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