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大日光・エンジニアリングは宇宙工学などで帝京大学との連携が注目され急伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■今年度中に打ち上げ予定のJAXA人工衛星の電源供給回路を設計製造中
大日光・エンジニアリング<6635>(JQS)は4月16日、飛び出すような急伸相場となり、取引開始後に17%高の653円(94円高)まで上げて3月2日以来の600円台に進んでいる。
基板実装・カスタム電源設計などを行い、15日付で、帝京大学と宇宙工学関連を中心とした研究開発などで協定を結んだと発表し、注目集中となった。現在、帝京大学理工学部航空宇宙工学科の宇宙システム研究会などが中心となって準備を進めているとした。
発表によると、同社は、2021年度中の打ち上げが予定されているJAXAの革新的衛星技術実証2号機に搭載予定の人工衛星:TeikyoSat-4の電源供給回路の設計および製造等に携わっているという。(HC)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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