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夢真HDとビーネックスGが経営統合し4月「夢真ビーネックスグループ」に
■新会社の社長は夢真HDの佐藤大央社長、会長にはビーネックスGの西田穣社長
ビーネックスグループ(ビーネックスG)<2154>(東1)と夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は、1月29日の15時、合併に関する決議を発表し、2021年4月1日(予定)を効力発生日として両社を合併により経営統合すると発表した。
昨年11月より事業統合の可能性について検討を重ねた結果、経営における規模の経済性や安定した財務基盤の確立により、より良い就業環境の提供、派遣先企業の満足度向上に資するものと考え、両社対等の精神の下で、本経営統合を行うことが最良の策という形で最終合意に至った。
■夢真HD1株に対しビーネックスGの株式0.63株を交付
ビーネックスGを吸収合併存続会社、夢真HDを吸収合併消滅会社とするが、新社名は「株式会社夢真ビーネックスグループ」(英文表記:「BeNext-YumeshinGroup Co.」)とすることを予定する。また、新会社の社長には夢真HDの佐藤大央社長が就き、会長にはビーネックスGの西田穣社長が就くとした。
合併比率は1対0.63(夢真HDの株式1株に対してビーネックスGの株式0.63株を割当て交付)。
ビーネックスGは、20年1月の持株会社体制への移行にともない、旧トラスト・テックか社名変更した。社外取締役にマルチプロデューサーの残間里江子(ざんま・りえこ)さんがいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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