gooddaysホールディングスはコクヨとの資本業務提携が注目されストップ高

2020年12月29日 12:45

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■コクヨは議決権比率1.09%相当の株式を取得へ

 gooddaysホールディングス<4437>(東マ)は12月29日、取引開始後から買い気配のままストップ高の1114円(150円高)に達したまま10時40分を過ぎても値がつかず、買い一色となっている。

 28日の夕方、コクヨ<7984>(東1)との資本業務提携を発表し、注目集中となった。

 発表によると、コクヨは、gooddaysホールディングスの普通株式を、大株主である池田泉州キャピタルから3万6000株(議決権比率1.09%)相対取引で取得する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事