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Microsoft365の生産性スコア機能、批判を受け個人監視に関する機能を削除へ
先日話題となった「Microsoft 365の生産性スコア機能(productivity score)だが、Microsoftがプライバシー運動家などからの批判を受けて仕様を変更すると公式ブログ上で発表した(Microsoft 365 Blog、Forbes、Engadget)。
具体的にはユーザー名の表示機能を削除する。今後は生産性スコアにおけるコミュニケーション、会議、コンテンツコラボレーション、チームワークおよびモビリティの測定値は、組織レベルでのみデータ集約・提供を行うとしている。またユーザーインターフェースを変更して、生産性スコアが組織的な尺度であるよう分かるよう変更、個々のユーザーの行動データは含まれないことを明確にしていくとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、 https://japanese.engadget.com/microsoft365-spytool-delete-082011034.html
タレコミ時は未修正→ https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/admin/productivity/productivity-score?view=o365-worldwide
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