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レジ袋の有料化で対象外のはずの紙袋も有料化へ
記事提供元:スラド
南日本新聞によれば、7月から始まったレジ袋の有料化に便乗して、紙袋も有料化する例が増えてきているという(南日本新聞)。
レジ袋の有料化は資源の保護・廃棄物制約や海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化への対処が目的であることから、その対象となっているのはプラスチック製のレジ袋のみとなっている(日本容器包装リサイクル協会[PDF])。しかも、レジ袋は1枚2~5円程度であるのに対し、紙袋は場合によっては30円以上取られる例も増えているようだ。紙袋を有料化した店舗の一つによれば、環境負荷にならないインクを使って紙袋を新調した結果、コストが大幅にアップしてしまったようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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