キアヌ・リーブス主演のコメディ映画『ビルとテッドの時空旅行』音楽で世界を救えるのか?!

2020年11月3日 17:47

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記事提供元:ファッションプレス

 キアヌ・リーブス主演のコメディ映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』が、2020年12月18日(金)にTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開。

■29年ぶり!ビルとテッドが再びカムバック

 ロックスターを夢見るビルとテッドが、時空を超えて冒険を繰り広げるコメディ映画『ビルとテッド』シリーズ。1989年に公開された第1作『ビルとテッドの大冒険』は、今やハリウッドスターとして名高いキアヌ・リーブスの記念すべき初主演映画でもあり、劇中に登場したエアギターは当時若者を中心にブームを巻き起こしたことでも知られている。

 ――あれから29年。“あの頃”高校生だった主人公のふたりも、今や家庭を持つ中年男性となった。第3作目となる本作では、売れないミュージシャンであるビルとテッドが、人類を救うため(?!)に再びタイムトラベルを繰り広げるという物語。タイムリミットは、たったの77分25秒。歴史史上最強のバンドを結成し、この世界を<音楽>で救うことはできるのか――?!

■キアヌ・リーブス×アレックス・ウィンターの名コンビ

 物語のリードキャラクターを務めるのは、もちろんキアヌ・リーブスとアレックス・ウィンターの名コンビ。約30年前の第1作から変わらず共演し続けているだけあって、二人の息の合った間合いにも注目だ。また映画には、父親となった彼らの10代の娘たちもタイムトラベルに同行するという。

■制作陣

 なお脚本は、これまでも『ビルとテッド』シリーズを手掛けてきたエド・ソロモン&クリス・マシスンが続役。監督は、『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソットが務める。

■あらすじ

 「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」――そう予言されていた伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること 30 年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が 77 分 25 秒しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか!?

■作品詳細

 映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
公開日:2020年12月18日(金)
監督:ディーン・パリソット
脚本:エド・ソロモン&クリス・マシスン
出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィンター、サマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペイン、ウィリアム・サドラーほか

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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