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無人駅が郵便局と合体して有人駅に 券売などの運営は郵便局主体で
記事提供元:スラド
無人駅として長年運用されていた内房線江見駅が、地元の郵便局と一体化することにより、有人駅化されたそうだ。乗車券の販売や精算といった業務は郵便局員が行うという変わった形態になるそうだ。こうした形態は全国でも初めてだそう。なお人身事故などが発生した場合は、近くのJR駅員が来て対処するとのこと(日経新聞)。
route127 曰く、 千葉県鴨川市の江見郵便局が江見駅郵便局として、新築された外房線江見駅舎に移転した(チバテレプラス、日本郵便、JR東日本)。
8/31に営業開始となったこの駅は乗車券や定期券の発売等駅業務の一部を郵便局員が担う全国初めての駅となる。
郵便局は既にローソンとの合体実績もある上、もともと鉄道と通信は同じ逓信省の管轄であったことを踏まえれば鉄道駅との合体などスラド諸兄にとっては想定の範囲内であろうか。
あるいはJRの外注化政策の一環として批判するもよし、今後無人駅と合体しそうなものを語るもよし。
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