NY原油:小幅続落で41.37ドル、需要鈍化予測や株安が嫌気される

2020年9月4日 07:36

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記事提供元:フィスコ


*07:36JST NY原油:小幅続落で41.37ドル、需要鈍化予測や株安が嫌気される
NY原油先物10月限は小幅続落(NYMEX原油10月限終値:41.37 ↓0.14)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比-0.14ドルの1バレル=41.37ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは40.22ドル−41.79ドル。3日のアジア市場で41.79ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の序盤にかけて40.22ドルまで反落した。石油精製業者によるメンテナンスが計画されていることや、米国株式の大幅下落を受けて原油先物の上値は重くなった。《CS》

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