NY金:弱含みで1939.20ドル、米長期金利の反発や株高を意識した売りが入る

2020年8月25日 07:35

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:35JST NY金:弱含みで1939.20ドル、米長期金利の反発や株高を意識した売りが入る
NY金先物12月限は弱含み(COMEX金12月限終値:1939.20 ↓7.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-7.80ドルの1オンス=1939.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1930.80ドル−1970.30ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1970.30ドルまで買われたが、株高や米長期金利の反発を意識して伸び悩み、一時1930.80ドルまで反落した。《CS》

関連記事