NY金:続落で1946.50ドル、下げ幅縮小も上値の重さは払しょくされず

2020年8月21日 07:31

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記事提供元:フィスコ


*07:31JST NY金:続落で1946.50ドル、下げ幅縮小も上値の重さは払しょくされず
NY金先物12月限は続落(COMEX金12月限終値:1946.50 ↓23.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-23.80ドルの1オンス=1946.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1928.90ドル−1963.10ドル。20日のロンドン市場で1928.90ドルまで下落。ニューヨーク市場では、米長期金利の反落を意識した買いが入ったことで下げ幅は縮小し、通常取引終了後の時間外取引で1963.10ドルまで戻したが、上値の重さは消えていないようだ。《CS》

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