NY原油:小幅続落、景況感悪化を嫌気した売りが入る

2020年7月18日 07:11

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記事提供元:フィスコ


*07:11JST NY原油:小幅続落、景況感悪化を嫌気した売りが入る
NYMEX原油9月限終値:40.75 ↓0.18

17日のNY原油先物9月限は小幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-0.18ドルの1バレル=40.75ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは40.18ドル−41.05ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて41.05ドルまで買われたが、この日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想に反して悪化したことから、40.18ドルまで反落。その後、40.95ドルまで戻す場面があったが、40ドル台後半でもみ合う状態が続いた。《MK》

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