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トランスジェニックがストップ高、米国での特許取得が好感される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■熊本大、群馬大と共同出願「炎症可視化マウス作製とその応用」
トランスジェニック<2342>(東マ)は6月10日、買い気配で始まり急伸し、9時30分にかけて一時ストップ高の479円(80円高)をつけた。9日、米国で「炎症可視化マウス」に関する特許査定を受けたと発表し、注目集中となった。
熊本大学、群馬大学と共同で、「炎症可視化マウス作製とその応用」に関して、2014年7月に国際特許出願していた。そしてこのたび、米国特許庁から特許査定を受けたという。
全体相場を見ると、日経平均やTOPIXが上げ一服・小休止の様子になっているため、バイオ株などの材料株に再び出番が到来との見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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