シルバーライフが高齢者見守りサービス「安否確認アプリ」の特許を取得

2020年5月27日 10:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「まごころ弁当」「配食のふれ愛」の利用顧客は無料で使用

 シルバーライフ<9262>(東1)は、同社の配食サービスを利用する顧客に対し、お弁当を手渡した時の状況を知らせするシステム「シルバーライフ安否確認アプリ」について、特許を取得したと発表した。

 特許番号は特許第6697434号 、発明の名称は「安否確認システム」としている。

  特許の内容は、 同社の配食サービス「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用の顧客へお弁当を渡した時、自宅に貼った二次元バーコードに配達員がアクセスし、顧客の状態を確認して状況を送信する。送信は任意の宛先(家族、ケアマネージャー等)にメールで伝え、これにより、顧客本人や家族が専用機器等を購入することもなく、日々の弁当配達状況とその日の様子等を知ることができる。このサービスの費用は、「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用している顧客は無料としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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