Twitterやドワンゴ、新型コロナ終息後も在宅勤務を継続する方針

2020年5月16日 14:06

印刷

記事提供元:スラド

 simon曰く、

 新型コロナの流行で各国で在宅勤務への移行が進んでいるが、「過去数カ月にわたって在宅勤務でも事業が継続できることを証明された」、「通勤時間が不要になったことなどで生産性が高まっている」などといった理由で、IT各社ではコロナ終息後も在宅勤務を続ける企業が出てきている。

 米Twitterは、「どこからでも仕事をする体制を構築し、それが実際に有効に機能することを証明できた」として、自宅での遂行が可能な業務に就いている従業員が今後も在宅勤務を希望する場合、新型コロナの流行が終わった後もそれを認める方針を明らかにした(PC Watch)。

 また、ドワンゴも全社員(約1000人)を原則在宅勤務にする方針だという(日経新聞)。

 たしかに通勤に要していた時間を有効利用できるなど労使双方にメリットがあるので、在宅勤務継続は歓迎という人もいる一方で、人と会わないとストレスがたまる人にとってはつらいことになりそう。

 スラドのみなさんはどうですか? 在宅勤務継続は歓迎? 反対?

 スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | IT

 関連ストーリー:
米国では一定数が在宅ワーク中に飲酒する 2020年04月14日
全員を在宅勤務へと切り替えたIT企業、不要になったオフィスを解約 2020年04月13日
米国でも新型コロナの影響でネットワークトラフィックの状況が変わる 2020年04月04日
スラドに聞け:「テレワークしろ、楽だろ?最高だろ?」、かえって迷惑じゃないですか? 2020年03月26日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事