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Google、検索結果がイマイチな場合は正直に表示する機能 米国で開始
記事提供元:スラド
Googleは23日、Web検索で満足のいく検索結果が得られなかった場合、それを知らせるメッセージの表示機能を米国でロールアウトした(The Keywordの記事、 9to5Googleの記事、 Android Policeの記事、 The Vergeの記事)。
Google検索では検索語句のミススペルを検出して実際にユーザーが検索したい語句を推測するなど、極力関連する検索結果を表示できるようにしているが、それでも関連性の低い情報しか見つからないことがある。まったく一致する情報がない場合は別として検索結果に情報は表示されるものの、ユーザーが望む情報が含まれる可能性は低い。メッセージはこのような場合に表示されるものだ。英語版では「It looks like there aren't any great matches for your search」と表示され、検索のヒントや、(ある場合は)代替の検索語句も提示される。ただし、このようなメッセージが表示される頻度はあまり高くないはず、とのこと。
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