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秋葉原に巨大なアダルトゲーム広告、東京都が現地調査に
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
表現の自由とセクハラを巡り騒動が続く昨今だが、今度は秋葉原の路上に巨大なアダルトゲームの広告が登場、東京都や千代田区に問い合わせが相次ぎ、役所が調査や指導に乗り出すという事態になっているらしい(弁護士ドットコムニュース、BLOGOS、Togetter)。
問題の広告は11月1日に秋葉原のトレーダー3号店に設置された「もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園!」というアダルトゲームのもので、作品名が示す内容そのままの過激な内容であったようだ。問い合わせが殺到した都では「東京都青少年の健全な育成に関する条例」違反の疑いで現地調査を行い、また区でも区条例違反で指導を行う方針だという。
こうした行動を受けてか、広告は11月8日には張り替えられていたという。この広告に対しては、表現の自由を訴える声もある一方で、規制の根拠となってしまうとの批判が多く上がっているようだ。
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