リボミック 急騰、加齢黄斑変性症治療薬のRBM-007が日本で特許査定/新興市場スナップショット

2019年10月23日 10:05

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記事提供元:フィスコ


*10:05JST <4591> リボミック 630 +27
急騰。加齢黄斑変性症治療薬として開発を進めているRBM-007に関し、日本の特許庁から特許査定を得たと発表している。今回の特許は、FGF2(線維芽細胞増殖因子2)の作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、米国では既に特許が成立しているという。11日に直近高値(684円)を付けてから株価が軟調に推移していたこともあり、値頃感からの買いも入っているようだ。《HH》

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