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気象庁、台風19号に命名する方針 42年ぶり
記事提供元:スラド
気象庁が、先日本州を襲った台風19号に名前を付ける方針を決めたという。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部台風」以来42年ぶり(毎日新聞、産経新聞)。
気象庁は台風の名称を定める基準を「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」と設定しており、台風19号はこれに該当するため。来年5月までに名前を決定するという。
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