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トレジャー・ファクトリーは第2四半期末の配当を8円から9円に上方修正
記事提供元:日本インタビュ新聞社
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は9日、第2四半期末の配当を8円から9円に上方修正した。そのため、期末の8円と合わせ年間配当は17円と1円の増配となる。
同社は、総合リユース業態トレジャー・ファクトリーや服飾専門リユース業態トレファクスタイルを主力とするリユースショップを、首都圏直営店中心に展開している。
業績は好調で、売上高は年々拡大している。例えば、15年2月期106億円であったが、4年後の19年2月期177億円となり、今期20年2月期は197億円を見込んでいる。
利益面では、17年2月期より連結業績となったことから、一時的に減少したが、前期より増益となり、今期も増益を見込んでいる。
株価は、今年の6月までは800円台でもみ合っていたが、業績の拡大が明確となったことから、7月以降急騰し、8月5日に年初来の高値1354円を付けた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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