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転職後に給料増加の転職者割合が減少、ITエンジニアも同傾向
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
リクルートキャリアによる、2019年4〜6月期の転職時の賃金変動状況調査結果によると、転職したITエンジニアのうち賃金が1割以上上がった割合は前年同期比で2.6ポイント減の29.7%だったそうだ(リクルートキャリアの発表、日経新聞)。
また、転職者全体のうち、賃金が1割以上増加したのは29.0%で前年同期比1.1ポイント減。そのほかの職種では、機械・電気・化学エンジニアが25.8%(0.5ポイント減)、営業職が30.6%(0.5ポイント増)、事務系専門職が27.0%(0.7ポイント減)、接客・販売・店長・コールセンターが33.2%(2.9ポイント減)
なお、転職時の賃金変動状況は景気指標と連動する傾向が強いという。
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