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マーベル映画『ソー: ラブ・アンド・サンダー(原題)』ナタリー・ポートマンが“女性版ソー”に
記事提供元:ファッションプレス
マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の続編、『ソー: ラブ・アンド・サンダー(原題)』が、2021年11月5日に全米公開される。
■4作目は“女性版”ソーが誕生?!
神の国<アスガルド>出身の無敵の戦士・ソーを主人公にした「マイティ・ソー」シリーズが4作目に突入。作品自体はフェイズ4の位置づけとなる。アベンジャーズの主要メンバーとしてもこれまで活躍してきた彼だが、今回物語のスポットがあたるのは、なんとソーの恋人役として2作目まで出演したジェーン・フォスター。
“女性版・ソー”として、ソーにしか操れないはずのハンマー「ムジョルニア」を継承するサプライズな展開が待ち構えている。
■メインキャスト
キャストは、これまでのシリーズでお馴染みの豪華な顔ぶれが揃う。ソー役にクリス・ヘムズワース、ジェーン・フォスター役にナタリー・ポートマンが続役。また『アベンジャーズ/エンドゲーム』を経て、<アスガルド>の新しい王位に就いた、テッサ・トンプソン演じるヴァルキリーの登場も決定している。
■監督にタイカ・ワイティティ
監督を務めるのは、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ。同作の撮影中にジェイソン・アーロンによる原作コミックを読んでいた時、そこに描かれていた女性版ソーの物語に感銘を受け、本作の制作に踏み出したという。なお2019年7月時点で物語の詳細は不明。今後随時アップデートしていくので、マーベルファンの人は是非こまめにチェックしてほしい。
【詳細】
『ソー: ラブ・アンド・サンダー(原題)』
全米公開日:2021年11月5日
キャスト:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、テッサ・トンプソン
監督:タイカ・ワイティティ
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