映画『僕のワンダフル・ジャーニー』愛犬と飼い主のラブストーリー「僕のワンダフル・ライフ」続編

2019年7月8日 12:49

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 『僕のワンダフル・ライフ』の続編映画『僕のワンダフル・ジャーニー』が、2019年9月13日(金)に公開。

■世界を感動の渦に巻き込んだ『僕のワンダフル・ライフ』続編

 『僕のワンダフル・ライフ』は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び巡り会うため、何度も生まれ変わる犬のベイリーの姿を描いた、犬と人間のラブストーリー。運命の再会を果たした愛犬と飼い主が紡ぐこの物語は、2017年に公開され世界で大きな感動を呼び、スマッシュヒットを飛ばした。

■新たな“犬生”で家族の絆を繋ぐため、奮闘するベイリー

 前作では、50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサンと再会を果たした犬のベイリー。続編『僕のワンダフル・ジャーニー』では、イーサンの妻ハンナと共に農場で幸せな人生を過ごしていたが、その生活に次なる問題が発生する。新たな家族の一員となっていたイーサンの可愛い孫娘CJを、ママであるグロリアが連れて出てしまったのだ。

 イーサンとハンナの哀しむ姿を見たベイリーは、いまの”犬生”を終えたのち、再び生まれ変わってCJを見つけ出し、彼女を守ることをイーサンと約束。こうして新たな使命を見つけたベイリーは、CJを守り抜き、みんなにもう一度幸せを届けるため、家族の絆をつないでいく。

■前作監督、“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムが製作総指揮

 監督はゲイル・マンキューソ。制作は、前作でも関わったギャヴィン・ポローンが務める。また、前作で監督を務めた“犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムは、製作総指揮として参加する。

ベイリーの新たな”犬生”を通して描かれる、犬と人間のラブストーリー。愛犬がつなぐ家族の絆を描いた物語が、再び日本をやさしく幸せな涙で包み込む。

【詳細】
僕のワンダフル・ジャーニー
原題:A DOG’S JOURNEY
公開日:2019年9月13日(金)
監督:ゲイル・マンキューソ
脚本:W・ブルース・キャメロン、キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス、ウォレス・ウォロダースキー
原作:W・ブルース・キャメロン
出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド
製作:ギャヴィン・ポローン
製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
配給:東宝東和

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事