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ロエベ、“籠細工”着想のバッグ「ロエベ・バスケット」 表参道&銀座で
ロエベ(LOEWE)から、ミラノサローネで展示した“籠細工”などに着想を得た新作バッグコレクション「ロエベ・バスケット」が登場。2019年5月30日(木)より、カーサ ロエベ 表参道、ロエベ 銀座店にて販売される予定だ。
2015年から国際家具見本市ミラノサローネに参加しているロエベ。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、世界中の職人技に対して強い関心を持っており、2018年にはタペストリーにフォーカスした展示を行うなどしている。
2019年に焦点を当てたのは籠細工、ハンドキルト、そしてカリグラフィー。日本、アメリカ、南アフリカ、アイルランド、韓国などの国際的に有名な10名の職人にアプローチし、「籠細工と織物」というテーマで制作を依頼した作品を、ミラノサローネにて展示した。
今回発売される「ロエベ・バスケット」は、そんな2019年のミラノサローネで展示された作品にインスピレーションを得て、ロエベの職人たちが作り上げたバッグコレクション。「メッシュ バケット」や「フリンジ バケット」など、籠細工を彷彿とさせるバッグが揃う。
ロエベのアイコンバッグである「ゲート」や「パズル バッグ」をベースに、繊細なクラフトマンシップの光る編み込みのディテールを施したアイテムにも注目だ。
【詳細】
「ロエベ・バスケット」
発売時期:2019年5月30日(木)予定
販売場所:カーサ ロエベ 表参道、ロエベ 銀座店
・メッシュ バケット 253,000円
・フリンジ バケット 179,000円
・スクエアバケット 141,000円
・ゲート ウーブン スモール バック 357,000円
・パズル スモール バック 371,000円
・フィッシャー チャーム 26,000円
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