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TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』第1話「はじまり」【感想コラム】
TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第1話「はじまり」【感想コラム】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
2019年4月から放送を開始した「 八十亀ちゃんかんさつにっき 」のコラムを書いていきたいと思います。
このページの目次
1 TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第1話「はじまり」あらすじ2 えびふりゃーはうみゃー3 実写パートにちょっとびっくり4 TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第1話「はじまり」感想
TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第1話「はじまり」あらすじ
東京都から愛知県に引っ越してきた「陣界斗」が同じ学校の名古屋弁少女「八十亀最中」と名古屋や愛知の習慣や文化を紹介していくコメディアニメです。
えびふりゃーはうみゃー
まず真っ先に ※おことわり と注意書きが画面いっぱいにでてきます。これはネットなどで炎上しないためにだしたものだと思いますが、界斗の「気ぃつかいすぎだろ!」という言葉に一蹴されていきます。ここで一番感動したのは ※おことわり の文章を読んでいたのが愛知のアナウンサーだった点です。
そのほかこのアニメは主要キャラクターとその声優の方の出身地を合わせていたり、こだわりが垣間見えます。
アニメは短いのですが、今回は最中と界斗がご飯を食べていました。エビフライをえびふりゃーといわせたい界斗といいたくないが吹っ切れて「えびふりゃー」と言ってしまう最中。
最中「うみゃ~!」
えびふりゃーはうみゃーみたいです。
またお茶を飲んだ最中が「ちんちん!」と反射的にいいます。困惑する界斗(ここは筆者も困惑)どうやら「熱い!」という意味だったようです。
実写パートにちょっとびっくり
アイドルグループ、TEAM SHACHIの坂本遥奈さんと秋本帆華さんが大須をぶらぶら歩く、のんびりした内容です。
大須はハトがたくさんいる、そういいながら大須商店街を楽しむ二人。焼きたてのおせんべいを食べたり、ローカルなネタを話したりとても和やか。
最後は大須観音でハトと戯れたのち、アニメの成功祈願。
アニメうまくいくといいですねぇ!
TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第1話「はじまり」感想
名古屋愛にあふれたアニメだと思いました。ときどきでてくる蔑んだ言葉も名古屋を知っているからでしょうね。
オープニングテーマも映像だけでなく、歌詞も名古屋、愛知の名物や習慣を含んだ歌詞になっていて名古屋と無関係の筆者も引き込まれてしまいました。
では次回でお会いしましょう、ではまた~
kyouei-マフユノダリア
(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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