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TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』キャラクター紹介【感想コラム番外】
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』キャラクター紹介【感想コラム番外】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
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このページの目次
1 盾の勇者パーティ1.1 岩谷尚文1.2 ラフタリア1.3 フィーロ2 槍の勇者パーティ2.1 北村元康2.2 マルティ(マイン)3 メルロマルクの人々3.1 エルハルト
■盾の勇者パーティ
岩谷尚文
盾の勇者として召喚された20歳の青年、魔法の適正は回復と援護。メルロマルクの王女マルティの策略によって何もかもを奪われ、冷酷な性格に変貌してしまうが、根底にある優しさだけは失わなかった。ラフタリアとの交流によって精神的に救われ、心の余裕を取り戻す。
調薬と宝石細工を主力に行商する並外れた商才を持ち、手先が器用で料理が得意。
外伝である『槍の勇者のやり直し』では、性格が変貌しなかった尚文がメインキャラを務めるため、心の傷がどれほど性格に影響を及ぼしたのかがよく分かる。
ラフタリア
タヌキのような耳と尻尾を持つ亜人の少女、光と闇の魔法が使え幻影を得意とする。最初の“波”によって孤児となり、奴隷にされてしまうが尚文に買われたことで、一人では満足に戦えない彼の“剣”としてパートナーになる。真面目な性格で、尚文が悪い方向に行きすぎないよう止める役でもある。
尚文に好意を抱いているが、彼からは娘のように思われていて前途多難。
フィーロ
尚文が育てた鳥型の魔物フィロリアルで、盾の勇者パーティのムードメーカー。フィロリアル・クイーンとして高度な変身能力を持ち、人間の姿になることが出来る。明るく元気な食いしん坊で歌と馬車を引くのが好き。
■槍の勇者パーティ
北村元康
槍の勇者として召喚された21歳の青年、魔法の適正は火と回復。正義感は強いものの、仲間の言葉を盲目的に信じてしまう傾向にあるため、マルティの策略に乗せられてしまう。
外伝『槍の勇者のやり直し』では主人公を務めるが、とある出来事によって頭のネジが半分以上吹っ飛んでおり、ほとんど別人と化してしまっている。
マルティ(マイン)
メルロマルクの王女だが、筆舌に尽くしがたいほど性格が悪く横暴でワガママ。だいたいこいつのせい、という言葉が一番伝わりやすい。
■メルロマルクの人々
エルハルト
武器屋の親父の本名。アニメではキャラ紹介やEDのクレジットで最初から名前が出ているものの、原作で名前が出てくるのはなんと13巻になってから。腕のいい鍛冶師であり、彼の手掛けた装備品共々尚文たちから深く信頼される。
題名
盾の勇者の成り上がり
原作
アネコユサギ(原作者)、弥南せいら(小説挿絵)
監督
阿保孝雄
キャラクターデザイン
総作画監督
諏訪真弘
シリーズ構成
小柳啓伍
出演
岩谷尚文・石川界人
ラフタリア・瀬戸麻沙美
フィーロ・日高里菜
公式サイト
http://shieldhero-anime.jp/
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