TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣【感想コラム】

2018年11月26日 11:55

記事提供元：あにぶ

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣【感想コラム】

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　今回の『うちのメイドがウザすぎる! 』には、つばめが航空自衛隊に所属していた頃の上官が登場します。

　さぞかしお堅い人物が出て来るかと思いきや…蓋を開けて見ると…?

このページの目次
1 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣あらすじ 2 ねっとりと…吟味するように 3 まさかの…元上官…!?4 つばめと同等レベルの変態…?いや、それ以上か…!?5 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣感想

■TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣あらすじ

　学校帰り、わしわしと別れて帰宅途中のミーシャの前に突然立ちはだかったのは、ゴスロリファッションを纏った背の高い女性。

　ミーシャをマジマジと見つめ、肌や髪の毛、唇などの特徴をねっとりと語り始めます。ミーシャは、すかさず防犯ブザーを鳴らし、ブザーの音を聴き付けやってきた警官に｢不審者に声をかけられた｣と伝えます。

　警官に連れていかれそうになった女性の正体は…。

■ねっとりと…吟味するように

　学校を終え、帰宅しようと道を歩いていたミーシャの前に、1人の女性が現れます。その女性は背が高く、ゴスロリの格好をしていました。ゴスロリ姿の女性は、ミーシャを見るや否や口を開きます。

　｢透き通る白い肌…輝く白金の髪…｣
｢瞳はヒスイの如く…｣
｢唇は桃の花…｣

　ミーシャを見ながら、ねっとりと語るゴスロリ姿の女性に、ミーシャはすぐさま防犯ブザーを鳴らします。

　駆け付けた警察官から逃げるゴスロリ姿の女性。

　果たして、ミーシャを吟味するように近づいた女性(変態)は、一体誰なのでしょう?

■まさかの…元上官…!?

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第6話｢うちのメイドの昔のオンナ?｣【感想コラム】

画像引用元:©中村カンコ/双葉社・うちのメイドがウザすぎる!製作委員会

　自宅に帰り、おやつを食べようと部屋に向かったミーシャは、窓の方から視線を感じます。ミーシャは、つばめが窓の外から覗いていると思い、窓を力強く開けます。

　しかし、ミーシャの眼前には、つばめの姿は映りませんでした。

　電柱に上り、ミーシャの部屋を覗いていた人物は…なんと、先程のゴスロリ姿の女性だったのです。ミーシャは叫びながら部屋から出ようとしますが、ミーシャの悲鳴を聞いてすぐさま、つばめが部屋に突入して来ます。

　ゴスロリ姿の女性を見たつばめの口からは｢お久しぶりです。鵜飼二尉｣と言う言葉が飛び出しました。

　なんと、この女性は、つばめの元上官だったのです!

■つばめと同等レベルの変態…?いや、それ以上か…!?

　つばめを家から追い出す為に、ミーシャはみどりを家政婦として雇おうと考えます。つばめが作ったおやつを餌に、みどりを釣る事に成功したミーシャは、みどりと言う｢変態｣を知る事になります。

　つばめの元上官である鵜飼みどりは、拒絶される事や蔑まれる事に快楽を得るドMの変態でした。

　つばめに暴言を吐かれる為だけに、ありとあらゆる手段を酷使して来た事をミーシャに伝えるみどり。

　ミーシャは、みどりの言葉に｢全然分かんない｣と目を丸くして答えるのでした…。