東京湾岸で石炭火力発電所の建設が予定、出力計437万kW

2018年10月27日 00:21

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記事提供元:スラド

maia曰く、 東京湾岸で計5基、437万kWの石炭火力発電所の建設が予定されており、これに対し反対の声が出ているようだ(東京新聞)。

 日本では原発が避けられていく。しかし、その引き換えは何なのか。再エネは面積効率が悪く、環境負荷も疑問が残る。最も汚いのは石炭だが、一般にローコストで即応性もそんなにないので、ベースロードに向いている。

 今時の石炭火力でも環境対策は進んでないのかな? CO2までは気にしないかもしれないが。経営戦略として石炭火力は参入するメリットがあるから、こうして計画されているのだろう。

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