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「ジルスチュアート ホワイト」新ウェディングラインが18年冬デビュー
ジルスチュアート ウェディング(JILL STUART Wedding)から、新しいウェディングライン「ジルスチュアート ホワイト(JILLSTUART White)」が2018年冬デビュー。お披露目となる2018年 ウィンターコレクションが、2018年10月16日(火)東京・渋谷でモデルプレゼンテーション形式で発表された。
■新ウェディングライン「ジルスチュアート ホワイト」デビュー
10周年を迎えるジルスチュアート ウェディングから、待望の新ラインが誕生。「ジルスチュアート ホワイト」のキーワードは、その名の通り“白”。優美さと気品を持った愛しい人にイマジネーションを膨らませて、白だけで聡明な世界観を作り上げる。
女性らしさ・繊細さというブランドの世界観に加えて、飾りすぎない上質なマテリアルを使うことと、身体に沿うシルエットであることをキーワードに据えた。
■白だけで作る上質なドレスの形
光沢のあるシルク、柔らかなシフォン、繊細なレース。ドレスを作るために選ばれた素材たちは上からアタッチされたり、内に忍ばせたり、様々な形で融合されている。贅沢に用いられた生地の量感を楽しむように、アシンメトリーにカッティングされたり、プリーツ加工を施したり。中にはリボンテープやレース、ラメなどでデコレーションを施したものもある。
異なるマテリアルの組合せ、優しげなフラワーモチーフの起用。デザイン性を持たせつつも、どのピースもデコラティブになりすぎず、繊細なクチュール感を感じさせる。
■ボディラインに沿うナチュラルなシルエット
シルエットはボディラインに沿う優しい仕上がり。フレアタイプも華美な広がりは持たせず、ナチュラルな印象にまとめた。ポイントとなるのはバックスタイルで、背中をV字にカットオフ。また、シースルー素材を足元や胸元に使用して、センシュアルな印象も持たせるピースもあった。
■畑野ひろ子によるフラワーブーケ
合わせたブーケは、ファッションモデル・フラワーライフスタイルプロデューサーとしても活躍する畑野ひろ子が担当。結婚式の時期も好みもみんな違うから…と彼女の優しい配慮から異なる花々を使って6種類のフラワーブーケを生み出した。
花嫁が幸せになるおまじない「サムシングブルー」からイメージを膨らませた、紫陽花をメインにしたブルーのブーケや、深みのあるレッドカラーを中心にしたハンサムなブーケ。さらに、20代のモデル時代、ジルスチュアートを着ていた畑野の経験から生まれた、ジルスチュアートをイメージしたホワイト、イエローのブーケも揃った。
イベント終了後は、畑野ひろ子を招いてトークショーも開催。フラワーブーケに込めた思いと共に、「20代の頃は女の子みんなが憧れるブランドだった」「いまのジルスチュアートは大人になった私にもぴったりな洋服が揃っている」と、ブランドへの強い思いを語っていた。
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