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TVアニメ『宇宙よりも遠い場所』第13話(最終話)【よりもい感想】
TVアニメ『 宇宙よりも遠い場所 』第13話(最終話)【よりもい感想】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
前回は、日向本当の心の声が聞こえてそれをみんなで乗り越えましたね。今回はいよいよ最終話になります。旅の終わりですね。報瀬がどのように乗り越えていくのかも、楽しみですね。
さあ、皆さんと最終話を振り返ってみましょう!又ハンカチを片手に!
このページの目次
1 終後になってしまった!2 帰りの船の上3 又、この4人で行こう!4 まとめた感想5 最後に
■終後になってしまった!
最後になって、報瀬が「髪を切って。」という。昔から女性が髪を切る時は、何か心の変化があると言われています。報瀬がこの遠い南極まで来た事の最終的な目的を果たすことが出来た瞬間だったと筆者は思います。
最後の朝、隊長の挨拶も報瀬の挨拶も終わり、その時みんな泣いていました。隊長の目にも涙が、かなえさんだけが気づいていた。誰よりも隊長の近くにいて、隊長の支えて来たからだろう。
そしていよいよ4人が帰る飛行機に乗る際に報せが、見つけたパソコンをかなえさんに渡す。「母に怒られます。私はもう大丈夫です。」受け取ったかなえさんはとても嬉しそうに見えました。
■帰りの船の上
「来た時は遠いなぁと思いましたが。旅ってそんなもの。私達強くなった?」とか言っていた。
そして最後のリポートが、
「ア〜!」とキマリが叫んだ。みんな空を見上げて「ア〜!」って歓声が上がります。
その空には今まで見たいと思っていましたオーロラが出現です。
その綺麗なオーロラを4人は、寝転がって、手を繋いで見ていました。筆者は(なんて幸福な4人なの)と思いながらも、よくここまで来たと、最後のご褒美だ思ってなんか泣けてきました。
■又、この4人で行こう!
帰国した。彼女達は、それぞれの町に、生活に戻って行きます。いつか又このメンバーで南極に行こうと約束をして別れます。筆者は、ひとりひとりになっても、彼女達が一緒に過ごした時間と南極まで行って来たという事実がある。この事が彼女たちの共通した普遍的な価値だと思います。
■まとめた感想
筆者はこのアニメを見て、改めて、思った事があります。
まずは一つ、なんでもやって見ないうちから(無理だと思う)そんなことやってみないとわからない。やって見ると出来る事があります。そしてそれが自信に繋がって行くのです。このことはキマリです。
もう一つは、あきらめずにいる事の大切さ、絶対に私は南極に行くと言う強い意思と母への思いの強く感じられました。ひとりでは出来ない事でも仲間達と一緒だったら乗り越えられる。これは報瀬です。
もう一つは友達の大切さ、友達が出来ないのと言う悩みはすぐに解決したように見えましたがなかなか難しいですね。友達って形をしたものでない、心の中にあるもの気持ちの問題です。でもそれがなかなかわからなかったですが、分かりあえて良かったですこれは結月の事です。
もう一つは過去に何か辛く悲しい事あったとしても乗り越えられると言うこと。乗り越えて行くと言う強い意思があって、それを手伝ってくれる友達の大切さを感じました。これは日向の事です。
このようなアニメは初めてなので見ていると、次は、次はどうなるのか?本当に南極に行くことができるのかしら?と本当にハラハラドキドキしながら見ていました。時には、何を言ってるのと思わず吹き出した事も、時には、涙ぐんでしまい画面が見えなくなってしまう事もありました。
それから、友達の事を思い出し、なにか懐かしい感じがして来て、何年も会うことが出来ずにいる友達に、会いたいと思いました。連絡して会うことが決まりました。
■最後に
是非ともアニメ見て筆者の感動を皆さんにも感じてもらえたら嬉しく思います。最後まで、読みづらい文章に付き合っていただきましてありがとうございました。
文章あそしえいつK.M
TVアニメ『 宇宙よりも遠い場所 』第11話〜12話【よりもい感想】
(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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