オリエント、「スケルトン」モデルから新色と限定モデル発売

　エプソンは、機械式腕時計ブランド「ORIENT STAR(オリエントスター)」から、10月にスケルトンモデルなどを中心とした各種新モデルを発売すると発表した。

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　『スリムスケルトン』の新色としてグラデーションダイヤル1型2モデルとプレステージショップ限定モデル、また、『スリムデイト』から新色のダイヤルモデルと数量限定モデルが、2018年10月4日より全国で発売。

　『クラシックセミスケルトン』からレディースモデル1型5モデルを2018年10月4日より全国で発売。

　また、『モダンスケルトン』1型7モデル（プレステージショップ限定1モデル、数量限定1モデル含む）を、2018年10月18日より全国で発売する。

　各商品の特長は以下の通り。

■スリムスケルトン

　「46 系 F7-50」ムーブメントの搭載により、持続時間が既存モデルの40時間から50時間に向上。また、組み立て構造が新しくなり、薄く見えるケースが実現。広々としたダイヤルデザインとの組み合わせで高級感あふれるデザインになった。

■クラシックセミスケルトン

　レディースサイズの小型ムーブメントを搭載、熟練の職人により30.5mmの小型ムーブメントに研磨や模様付けを施した。ホワイト文字板に青針を合わせた定番モデルをはじめ、優しいイメージのピンクゴールド色のケースモデルと幅広い年齢層に向けたラインナップになっている。

■モダンスケルトン

　「46系 F6-50」ムーブメントを搭載。やはり持続時間が40時間から50時間に向上している。定番のネイビー、ブラウンに加え、ホワイト文字板に青張りの組み合わせモデルが登場。

　テンプの動きが以前よりはっきり見えるセミスケルトン形状を採用している。（記事：藤沢文太・記事一覧を見る）