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NY原油:反落で68.76ドル、一部のOPEC加盟国による生産引き上げなどを嫌気
記事提供元:フィスコ
*07:34JST NY原油:反落で68.76ドル、一部のOPEC加盟国による生産引き上げなどを嫌気
NY原油先物9月限は反落(NYMEX原油9月限終値:68.76 ↓1.37)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比−1.37ドルの68.76ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時67.98ドルまで売られた。石油輸出国機構(OPEC)の一部加盟国による生産量の引き上げ観測やドル高を意識して利食い売りが活発となった。原油需要増大に対する警戒感はやや低下していることも原油先物の反落を促す一因となったようだ。《CS》
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