NY原油:伸び悩みで70.33ドル、供給不安緩和で一時70ドル割れ

2018年7月13日 07:35

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記事提供元:フィスコ


*07:35JST NY原油:伸び悩みで70.33ドル、供給不安緩和で一時70ドル割れ
NY原油先物8月限は伸び悩み(NYMEX原油8月限終値:70.33 ↓0.05)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比−0.05ドルの70.33ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時69.23ドルまで売られた。主要通貨に対するドル高が続いていることやリビアの原油生産は増加するとの思惑が広がったことが要因。供給不安は緩和されつつあり、原油先物の上値はやや重くなった。《CS》

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