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NY金：小幅高で1301.30ドル、米FOMCの結果判明前でもみ合いが続く

2018年6月14日 07:33

記事提供元：フィスコ

*07:33JST NY金：小幅高で1301.30ドル、米FOMCの結果判明前でもみ合いが続く
NY金先物8月限は小幅高（COMEX金8月限終値：1301.30　↑1.90）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物8月限は前日比＋1.90ドルの1オンス＝1301.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めると1305.20ドルまで買われた。米連邦公開市場委員会の結果判明を待つ状況となり、通常取引では1300ドルを挟んだ水準でもみ合いが続いた。なお、FOMC会合で0.25ポイントの追加利上げが予想通り決定されたが、FOMC予測で金利見通しを引き上げており、2018年の利上げは合計4回に上方修正されている。《CS》

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