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「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」の18秋冬
モンクレール(MONCLER)から、藤原ヒロシがデザインする「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ(7 Moncler Fragment Hiroshi Fujiwara)」が誕生。第1弾が、2018年6月14日(木)からメンズを取扱う全国のモンクレールブティック、主要セレクトショップで、6月20日(水)から伊勢丹新宿店で販売される。
■モンクレール ジーニアスの一環として始動
モンクレールが錚々たるクリエイターを迎え発表した新プロジェクト「モンクレール ジーニアス」の一環として展開されるこのコレクションは、2セクションに分かれており、6月に第1弾を、12月に第2弾を発売する。
日本で人気の高いモンクレールのダウン。藤原ヒロシはこういった日本の背景も考慮してか、ブランドが本来持っているダウンそのものの形や機能面を尊重しながら、自身の得意とするサブカルチャーの側面を共存させ、ストリートテイストに仕上げたアウター群を完成させた。
■第1弾はロングコートやデニムジャケット
コレクションの第1弾として6月に発売されるアイテムは、バックスタイルに"BACKSTAGE"のメッセージを配したロングコートや、取り外し可能な"Moncler Fragment"のロゴワッペンをあしらったジャケットなど。モンクレールを象徴するダウン入りのファブリックをディテールに採用したデニムジャケットも展開する。
■第2弾にはロゴ入りダウンなどが豊富に
アウター類の身丈はショートが基本で、フードあり・無しの2バージョンを用意。さらにベストタイプも揃う。ファブリックにはレッドやブルーなど、鮮やかなカラーのテクニカル素材を起用している。特徴的なのはロゴの使い方だ。前から見ると一般的なダウンも、後ろを振り返ると「TO THE SOUTH、TO THE WEST、TO THE EAST、TO THE NORTH」のビッグロゴがお出迎え。“カルト的なステータス”とブランドが発信するだけありメッセージ性の強いワードが、藤原の証であるフラグメントのマークと共にセットされている。
胸元や腕周りに配されたブランドロゴはベルクロワッペン。付け外しができるようになっているので気分次第で、配置を変えたり外したり…様々な表情を楽しめる。藤原らしいユニークなアイデアだ。
また、キルティングを利用してダウンそのものに柄を配したモデルもある。横縞の縫い目に合わせて生地の色を変えてマルチボーダー模様にしたもの、身頃に格子状のキルティングを配してアーガイル柄にしたものなど、ポップなデザインが揃っている。
ダウンと相性のよいウェアとして、毛足の長いモヘアで仕立てたノルディックセーターや、大きなロゴ入りのチェックシャツなどが登場。足元を彩るマウンテンブーツや、背中を覆うバックパックなど、アウトドアスタイルの小物も注目である。
なお、これらのアイテムはメンズだけでなく、ウィメンズも着用できるデザインとなっている。
■【詳細】
7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ(7 Moncler Fragment Hiroshi Fujiwara)■第1弾発売開始:2018年6月14日(木)発売店舗:メンズを取扱う全国のモンクレールブティック、主要セレクトショップ※伊勢丹新宿店は6月20日(水)から発売開始。購入方法:6月14日(木)の各モンクレールブティックの入場券は抽選。モンクレール公式LINEアカウント内の抽選フォームからエントリー。エントリーの締め切りは6月11日(月)23:00。※6月14日(木)の発売後、6月下旬又は7月上旬に追加アイテムを発売予定。その際にもLINEアカウント(http://bit.ly/2sxNPij)内から入場券の抽選を行う。【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
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