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トレジャー・ファクトリーの5月の売上高は前年同月比5.5%増
■新規出店は、5月に武蔵境店、富士見台店の2店舗を出店、計画を上回るペースで推移
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は8日引け後、5月の売上概況(単体)を発表した。
5月の売上高は、前年同月比5.5%増と堅調に推移した。しかし、既存店は衣料などが前年を下回ったことから同2.4%減となった。
新規出店については、5月に武蔵境店、富士見台店の2店舗を出店した。3月1店舗、4月1店舗と出店しているため、5月末で4店舗の出店となる。今期は単体で12店舗前後の新規出店を計画しているため、出店は計画を上回るペースで推移している。
18年2月期の業績は、子会社化したカインドオルへの先行投資もあり、増収ながら2ケタ減益となったことから、株価は、現在も最安値圏で推移している。
しかし、今期19年2月期は、売上高177億99百万円(前期比8.3%増)、営業利益8億18百万円(同31.6%増)、営業利益8億18百万円(同31.6%増)、経常利益8億41百万円(同25.7%増)、純利益5億54百万円(同60.2%増)と増収大幅増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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