AKB48がセクシー路線に？入山杏奈&加藤玲奈が艶やか写真を発表

■入山杏奈&加藤玲奈がAKB最後の牙城となるか

　2000年代に入り一気にブームとなったアイドルたち。2018年にもなると多少はその傾向にも落ち着きが見られるも、未だに根強いファンに支えられているアイドルもいる。

　中でも人気なのが、AKB48の入山杏奈と加藤玲奈だろう。入山杏奈はグラビアアイドルとしても積極的に活動しており、加藤玲奈は4月になって衝撃の写真集を発表している。この2人に共通することと言えば、やはり「セクシー路線」ではないだろうか。

■グラドルとしても十分な素質を持つ入山杏奈

　入山杏奈は1995年生まれで千葉県出身。チームAのメンバーとして活動を続けており、2014年には映画「青鬼」にて女優としてのデビューも果たしている。さらにはファッション誌「VOCE」にてレギュラーモデルを務めるほどの美貌を持っており、同グループのメンバーからも「クールビューティー」と称されている。

　そんな彼女は2017年にソロ写真集「美しい罪」を発売しており、こちらも非常に好評を博したようだ。さらに、2018年4月6日には「週刊チャンピオン」にて表紙と巻頭カラーを担当。上から78・57・83というバランスの取れたボディを持っており、表紙でも着用しているオレンジのビキニが似合っている。

　しかし、なんといってもその微笑みが最大のチャームポイント。整った鼻筋に透き通るような瞳を携えており、その美貌は確かなものである。雑誌発売後に入山がツイッターにて投稿したオフショット写真も話題となり、多くのファンが歓喜したようだ。

　入山杏奈の人気は海外からの視線も集め、2018年にはメキシコのドラマへ出演するために留学することも決まっている。AKB48の中では珍しい路線に走っているように見える入山だが、今後はどのような活躍を見せてくれるのか楽しみである。

■念願のソロ写真集を出した加藤玲奈

　AKB48の中でセクシー路線を突き進んでいるのは入山杏奈だけではない。ファッション誌などで活躍を始めている加藤玲奈も「誰かの仕業」というソロ写真集を発売した。本人にとっては待望のソロ写真集であると同時に、実売部数トップのファッション誌「sweet」編集部がプロデュースを手がけた。

　「誰かの仕業」ではアイドルながらパンツ姿を惜しげもなく披露しており、さらにトップ部分をぬいぐるみだけで隠すという離れ技を披露している。『女の子のためのエロ本』と言われてるだけあり、かなり攻めた内容になっている。

　アイドルとしての露出は多いとは言えない加藤玲奈。しかし、写真集の売り上げ次第では今後の活動にも大きく影響してきそうだ。（記事：藤田竜一・記事一覧を見る）