米国、IT「ビック5」が強すぎ新しい企業育たず

2018年2月16日 23:41

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 米国ではApple・Alphabet・Microsoft・Amazon・Facebookという「ビッグ5」の勢力が強すぎるため、新しい企業が育っていないという(日経新聞)。

 米調査会社ピッチブックによると、2000年以降この5社による企業買収案件は600社を超え、総額は20兆円規模に上るという。

 そのため、最近ではこれら大手企業への売却を目標として起業するような人も多いという。

 スラドのコメントを読む | アップルセクション | テクノロジー | ビジネス | Google | マイクロソフト | Facebook | アップル | IT

 関連ストーリー:
米Dr.Pepper、投資会社に買収されテキサスから離れることに 2018年02月02日
Apple、Shazamを買収 2017年12月13日
倉庫でのロボット導入を進める米Amazon、ロボット導入によって人間の労働者も増加 2017年09月14日
米Amazon、米食料品小売りホールフーズを買収へ 2017年06月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事