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Apple Pay利用しクレジットカードを不正使用
記事提供元:スラド
不正入手した他人のカード情報をiPhoneの決済機能「Apple Pay」に登録して使用する詐欺事件が発生していたという。背景には中国人らによる犯罪組織が関わっているようだ(ITmedia)。
Apple Payの登録時にはカード発行会社が送信する認証コードが必要だが、カード所有者の個人情報を用意した上でカードの発行会社に対し「電話番号を変更した」などと連絡し、本人が所有していないスマートフォンに認証コードを送信させていたという。使われた個人情報はフィッシングサイトなどで集められていたようだ。
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