SHINeeテミン初の韓国ソロコンサート、幻想的なステージで大盛況

2017年9月5日 16:01

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記事提供元:韓流STARS

■全3回公演ソールドアウト、1万2千人が熱狂
■テミンのすべてを披露した魅力満載のステージ

 SHINeeのメンバー、テミンが初のソロコンサートを成功させた。

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 テミン初のソロコンサート、TAEMIN 1st SOLO CONCERT “OFF-SICK”は8月25日から27日までの3日間、ソウルのオリンピック公園オリンピックホールで開催され、多彩な音楽と独特のパフォーマンス、幻想的な舞台演出が交わった魅力満載の公演で観客の爆発的な反響を呼んだ。

 今回のコンサートはテミンにとって韓国で初のソロコンサートであり、また当初予定されていた2回公演と追加公演を含めた全3回のチケットがソールドアウトに。3日間で計1万2千人を動員した。

 テミンは今回のコンサートで『Danger』『Wicked』『Play Me』など初のミニアルバム全曲はもちろん、『Press Your Number』『Drip Drop』『Guess Who』『Sexuality』などの1stアルバムの曲、SHINeeの2ndミニアルバム収録曲『Romeo+Juliette』など計23曲を披露。幅広いジャンルの音楽とパフォーマンスをテミンならではの個性で完ぺきに歌って踊り、ソロアーティストとしての音楽的力量を十分に示した。

 また、日本リリースの初のミニアルバムのタイトルチューンで韓国語バージョンの『Goodbye』や、『Flame of Love』『Do It Baby』『I'm Crying』『Tiger』などの日本での2ndミニアルバムの曲を韓国語で新たに発表して注目を集めた。さらに『Rise』『Thirsty』『Love』などの新曲も初披露。コンサートのために特別に準備したステージでファンの熱狂ぶりはさらに高まった。

 またテミンのピアノ演奏が目を引く『Soldier』をはじめ、バンドのライブ演奏に合わせて披露した多彩なステージで公演の魅力は倍増。演出はSMエンタのパフォーマンスディレクター、ファン・サンフンが担当し、テミンの個性が極限まで発揮された完成度の高いステージで観客を魅了した。

 テミンは「コンサートが終わったことが実感できない。ファンの皆さんのおかげで夢をかなえられた。共に過ごしたすべての時間がうれしく、感謝している。今後も頑張って活動するのでいっそうの応援をお願いしたい」とコンサートを終えた感想を述べた。

 テミンは9月8日0時よりアマゾンプライムで初公開される日本ドラマ『ファイナルライフ-明日、君が消えても』に出演する。

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