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第一三共は先端薬品のニュースが相次ぎ続伸し戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「オプジーボ」に続き「DS-8201」が米国で画期的治療法指定
第一三共<4568>(東1)は31日、取引開始後に2504.0円(35.0円高)まで上げて続伸し、7月21日以来、約1カ月ぶりに2500円台に乗って戻り高値を更新した。29日の抗がん剤「オプジーボ」に関する発表に続き、30日には抗HER2抗体薬物複合体DS-8201について米国子会社が米FDA(食品医薬品局)から画期的治療法の指定を受けたと伝えられ、期待が上乗せされる形になった。
年初来の高値は3月の2670.0円。8月25日には、大和証券が第一三共の目標株価を3000円から3100円に引き上げたと伝えられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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