【銘柄フラッシュ】クリエアナブキなど急反発しジーンズメイトなどの「ライザップ銘柄」も動意活発化し急伸

2017年8月23日 21:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 23日は、東証1部の値上がり率1位が資格取得講座などのTAC(タック)<4319>(東1)となり、金融人材を育成する新たな検定試験の実施主体となる社団法人の設立が好感されて17.7%高。

 東証1部の値上がり率2位はネオス<3627>(東1)となり、Web集客ソリューションなどの未上場会社との提携が好感されて17.5%高。

 3位はジーンズメイト<7448>(東1)となり、7月の月次速報で既存店売上高が今期初めて前年同月比で増加したことや新しいプライベートブランドの立ち上げが好感されてストップ高の16.8%高。

 図研エルミック<4770>(東2)はルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)の製品と組み合わせたソリューションが注目されてストップ高の19.1%高。

 堀田丸正<8105>(東2)は「ライザップ」の資本が入るグループ銘柄で同じジーンズメイトの急伸を受けて思惑が広がり再び動意を活発化させて13.8%高。

 Aiming(エイミング)<3911>(東マ)は新作ゲームが予想以上に人気との見方がありストップ高の15.8%高。ダブルスタンダード<3925>(東マ)は業績が好調で8月初に岩井コスモ証券が目標株価を500円以上高い6550円としたことなどが言われて12.0%高。

 クリエアナブキ<4336>(JQS)は連続最高益の見込みで8月上中旬の急伸相場が再燃とされて一段高となりストップ高の19.9%高。アサカ理研<5724>(JQS)もリサイクル貴金属などの市況高が言われて再び急伸し11.7%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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