関連記事
関西経済同友会、「個人情報保護法特区」の設置求める提言
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 関西経済同友会が、「個人情報保護法特区」を求める提言を行っている(産経新聞)。
万博やカジノの候補地となっている大阪市此花区の夢洲を特区とし、個人情報保護法での規制を緩和することを求めるという。訪問客の行動履歴や健康データなどを活用する狙いだそうだ。
しかし、個人情報保護法はプライバシーを守るためのものなわけで、それを特区では解除するというのはさすがに無理があるのではないだろうか?
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 政府 | 情報漏洩
関連ストーリー:
本日より改正個人情報保護法が施行される 2017年05月30日
マイナンバーカードに付属するカードケースに対しマイナンバーが格納されているQRコードを隠していないとの指摘 2016年06月21日
個人情報保護委員会、発足 2016年01月05日
政府、携帯電話の端末IDは個人情報に該当しないとの見解 2015年05月10日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード