SHINee、5回目のコンサートツアーがバンコクでフィナーレ!

2017年7月1日 19:45

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記事提供元:韓流STARS

世界的に活躍しているK-POPのリーダー、SHINee(SMエンターテインメント所属)が、バンコク公演を最後に5回目のコンサートツアーを大盛況のうちに終えた。写真:SMエンターテインメント

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  • 世界的に活躍しているK-POPのリーダー、SHINee(SMエンターテインメント所属)が、バンコク公演を最後に5回目のコンサートツアーを大盛況のうちに終えた。写真:SMエンターテインメント
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■バンコク公演が大盛況のうちに終了!
■5人5様の魅力を満喫できる幻想的なステージを披露!

 SHINee(SMエンターテインメント所属)が、バンコク公演を最後に5回目のコンサートツアーを大盛況のうちに終えた。

 SHINeeは昨年9月のソウル公演からスタートしてジャカルタ、横浜、トロント、バンクーバー、ダラス、ロサンゼルス、香港、台北、バンコクの10都市で14回にわたり5回目となるコンサートツアー「SHINee CONCERT “SHINee WORLD V"」を開催し、SHINeeならではの多彩な音楽で各国のファンを魅了した。

 ツアーのフィナーレを飾ったバンコクコンサートは、24日午後6時(現地時間)にタイのバンコクにあるサンダードーム(Thunder Dome)で開催された。SHIneeは約2時間30分の間に合計24曲におよぶ完成度の高いステージを披露し、会場を熱く盛り上げた。

 今回の公演は、2015年9月以来約1年9カ月ぶりに開催されたバンコク単独コンサートのため、開催前から現地のファンから高い関心が寄せられており、SHINeeの優れた歌唱力や華やかなパフォーマンス、さらに最高のステージマナーが披露されたことにより、名実ともにK-POPのリーダーであることを改めて印象付けた。

 SHINeeは「ヒッチハイキング(Hitchhiking)」で公演のスタートを切り、デビュー曲「Replay」をはじめ、「Lucifer」「Everybody」「View」「1 of 1」などのさまざまなヒット曲のほか、テミンのソロ曲「Goodbye」やオンユとジョンヒョンによるデュエットステージ「Please, Don't Go」といった個性あふれるステージも披露し、観客の注目を集めた。

 また、観客は公演の間じゅうずっとペンライトを振って歌うといった熱気のこもった様子でコンサートを楽しみ、韓国語で書いたプラカードも掲げてSHINeeのメンバーを感動させた。

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