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ビームスの医療用ユニフォーム「ビームス メディカル」1年半ぶりの新作
記事提供元:アパレルウェブ
ビームス(東京、設楽洋社長)は、ユニフォームメーカーのヤギコーポレーション(金沢、八木圭一朗社長)と提携し、医療用ユニフォームブランド「ビームス メディカル(BEAMS MEDICAL)」の新作を発売することを発表した。
「ビームス メディカル」の新作発表は約1年半ぶり。全国の医療機関や医療関連卸向けに販売する医療用ユニフォームブランドとして2008年に発足。ビームスのメンズドレス部門を統括する中村達也クリエイティブディレクターがブランド監修を行い、機能性とファッション性を兼ね備えたユニフォームを販売していたが、2015年に販売を中止していた。
新作は、ブランドコンセプトはそのままに、機能性をさらに高めた。ドクターコートやジャケットは2万円台、パンツは7,000円台で販売。新たに取り扱うスクラブジャケットは8,000~9,000円台。着心地や動きやすさにこだわったニット素材の商品も販売する。7月4日に大阪で行うヤギコーポレーションの展示会と、7月12~14日に開催される「国際モダンホスピタルショウ2017」(東京ビックサイト)で発表する。オンラインストアでの取り扱いを含め、今秋から販売をスタートする。
■BEAMS 公式サイト
http://www.beams.co.jp/
■ヤギコーポレーション 公式サイト
http://www.yagi.co.jp/
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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