「神スイング」の稲村亜美が初写真集発売、今後の水着予定は未定?

2017年6月26日 20:31

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稲村亜美のラスト写真集となる可能性がある『どまんなか』では、力を出し切った数々のショットを掲載。(c)小学館

稲村亜美のラスト写真集となる可能性がある『どまんなか』では、力を出し切った数々のショットを掲載。(c)小学館[写真拡大]

■始球式で大人気の稲村亜美が初写真集発売

 6月26日、グラビアアイドルとして活動している稲村亜美がファースト写真集『どまんなか』を発売した。前日25日には東京で発売記念握手会を行い、多くのメディア関係者とファンが会場に集まった。

■推定Eカップボディの魅力を凝縮した1冊

 稲村亜美は2017年で21歳となる現役大学生。学生生活を送る傍ら、浅井企画に所属。始球式にも多く登場し、キャスターもこなすなど売れっ子アイドルである。そんな彼女がファン待望の写真集『どまんなか』を発売した。

 撮影は3月にハワイで行われ、各雑誌にて見せた健康的なボディがより魅力的に見える写真となっている。透き通るような海辺で水着姿を披露するだけでなく、バレーをするなど「スポーツ女子」の稲村らしいショットが数多く掲載されているようだ。

 同時に、きわどい写真にも挑戦。表紙にもなっている素肌にシャツを着た姿や、布面積の少ないパンツをはいている写真も。握手会でも披露されたが、稲村自身が提案した「魚ブラ」のショットも掲載。本人としてはマグロのような大きな魚を持って撮影したかったようだが、小さめの魚2匹を胸元に持った写真となった。

 魚ブラなど面白いショットに挑戦したかった稲村だが、それ以外にもギリギリショットを多く収録することになった『どまんなか』。本人としては「あまり身内には見せられない内容」と述べているところもあり、内容はかなり攻めていると思われる。

■最初で最後の写真集の予定

 稲村亜美は野球だけでなく、雑誌やキャスターなど様々な場所に露出している。そのため、写真集を求める人も一定数以上はいると思われるが、本人は『どまんなか』が最後の写真集としたいようだ。

 初写真集にて露出の多いショットを載せたこともあり、次の写真集にも期待がかかる稲村。しかし、本人としては本格的にキャスターや東京五輪関係の仕事に力を入れたい思いがあるようだ。稲村自身がスポーツ女子ということもあり、野球をはじめスポーツへの情熱は人一倍に強いところがある。その点を考えれば、彼女が今後グラビアよりもキャスター業に力を入れたいと思うのも自然である。

■他のグラドルにない健康体を見る最後のチャンス

 稲村亜美の魅力は、何といってもスポーツで鍛え上げている健康ボディだろう。ただ細いだけに止まらず、適度に付いた肉と小麦色の肌は美少女系アイドルにはない大きな武器である。本人は次回作の可能性は低いと述べているが、ファンとしてはさらに高い完成度の写真集が出版されることに期待したいところだ。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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