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天木じゅんが『ヤンマガ』の巻頭グラビアで登場、現在流行のグラビアとは
『ヤンマガ』の表紙にも大きく登場した天木じゅん。表情とのギャップもあり、余計に胸が大きく見えてしまう。スリーサイズは96・57・84センチのIカップ(c)講談社[写真拡大]
■『ヤンマガ』でセクシーショットを披露する天木じゅん
5月19日に発売された『月刊ヤングマガジン』の巻頭グラビアに、グラビアアイドルの天木じゅんが登場した。SNSではきわどい写真を投稿し続ける彼女だが、雑誌には休日にこっそりデートしている姿をイメージした写真が掲載された。
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■SNSでは常にきわどい姿を露出
『ヤンマガ』の巻頭グラビアを担当した天木じゅんは、黒いレースの下に艶のある青色のビキニを着て登場。デートの中で訪れたであろうホテルを舞台にし、デート相手を魅惑するポーズを取っている。中でも、バスタブに浸かって肌を濡らしたショットは印象的。肌に張り付く服を脱ごうとして、Iカップバストを露わにする姿は目が釘つけになるだろう。
天木じゅんは元々仮面女子という地下アイドルグループに所属していた。バスト96のIカップとロリフェイスを持っているところから「最強アンバランス」と言われており、今後のグラビア界をけん引する存在と言われている。
そんな彼女は地下アイドルとして活動していた影響もあってか、派手な衣装を着ることに抵抗を感じないアイドルの1人だ。以前には「童貞殺しのセーター」と言われる服を着用した姿を自身のツイッターで投稿し、大きな反響を呼んだ。他にも雑誌や写真集、DVDの撮影中シーンをSNSで投稿することがあり、想像力をかき立てる写真となっている。
また、2017年4月24日に発売された『週刊プレイボーイ』では、ビキニの上下を反対にして着用した姿を見せている。衣装が逆になることでバストはほとんどが見えている状態となり、アンダーも布面積が少ないためきわどいショットになっている。過去にも武田久美子の貝殻ビキニに始まり、グラビア界でも随所でターニングポイントを迎えている。ネットを通じて様々な姿に挑戦している天木じゅんならば、新しいグラビア像を開拓する可能性を十分に秘めているだろう。
■アイドル、モグラ、SNS女神の3つがグラビア復活のキーを握る
一時期はグラビア界も不況のあおりもあり、著しい低迷期を迎えることになった。しかし、白石麻衣の『パスポート』が6度の重版が掛かるほどの売り上げを見せており、徐々にグラビア界にも活性が見え始めている。また、モデルとグラビアを兼業する「モグラ」アイドルの泉里香の出現も、グラビア復活に大きく影響しているだろう。
そして、天木じゅんのようにSNSを通じてセクシーショットを見せるグラビアアイドルの出現も看過できない。現在のグラビア界を見ると、大きく分けるとこの3つの流れになるようだ。それぞれの流れが互いに刺激し、さらなる業界の発展や逸材の登場に期待したいところである。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る)
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