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ひるね姫の森川ココネが映画の中で「したこと」が主人公としてどうなんだって域!
かつてない主人公! ひるね姫 の森川ココネちゃんが映画の中で「したこと」が主人公としてどうなんだって域!©2017 ひるね姫製作委員会[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
もう見ましたか?「 ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 」。2017年3月18日より公開が始まりまして、ただいま絶賛上映中です。
ワタクシも早速、公開日に映画館へ足を運んで参りました。
そして本編を観てびっくり!
本作の主役である森川ココネちゃんは、映画の中で未だかつてない『あるアクション』だけで物語を動かしていくのです。森川ココネちゃんが一体どんな行動で話を展開させていくのか、皆さんもこの記事で驚いてください。
■映画でココネちゃんがやっていること1:寝る!
主人公の森川ココネちゃん自身が特報でも「なんでこんな一日中眠てぇんじゃろ?」と述べていますが、その言葉通りこの映画でココネちゃんは寝てばかりです!『ひるね姫』というタイトルではありますが、昼寝どころか夜もガッツリ寝まくっています。
どんだけ寝るんだよとツッコミを入れざるを得ない、ココネちゃんの快眠っぷりには驚かされます。是非劇場には、ココネちゃんがどれぐらい寝るのかを楽しみに見に来てくださいね。
■映画でココネちゃんがやっていること2:端末でメッセージを送る!
もちろんココネちゃんは、主人公ですから寝ているだけではありません。ある主人公特有の鍵となる行動で、現状を変えていきます。スーパースーツを開発して敵と戦ったり、未知のパワーに目覚めて手から何かオーラを出したり・・・と主人公と言えば様々な見せ場が用意されていますが、ココネちゃんの大きな力は「端末でメッセージを送る」ことです!
それだけでは意味が分かんないと思いますが、本当に作中でココネちゃんがLINEのようなメッセージアプリで文言を送ることが、大きなアクションとして通じていきます。果たしてこの映画でココネちゃんがメッセージを送ることがどういう事態に発展していくのかに注目です。
■映画でココネちゃんがやっていること3:都会へ行く!
「ひるね姫」の舞台は岡山県の倉敷市となっており、ココネちゃんの訛った喋り方も魅力の一つです。そんな地方に住む女の子のココネちゃんがこの映画では、ついに都会へ進出します。ある出来事をきっかけに岡山を出て、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
これまでもバッタ君やベイブなどが都会に行くことが映画になっていましたが、本作もある意味『ココネちゃん町に行く』的な映画となっています。意外と世間知らずのココネちゃんが、町に出てどんな発見や事態に遭遇するのか。・・・というか寝て、端末でメッセージを送ってるだけの女の子がどうやって都会へ出るのか。そこにも注目です。
どうでしょうか、未だかつてこのようなアクションだけで主役を担うキャラクターが居たでしょうか。
寝て、LINE送って、町に出る。これだけを聞くと地方都市の女の子が遠征に出るだけの話にも見えます。
ですが
これがしっかり映画になっちゃってるのだからすごいのです。
ココネちゃんのこれらのアクションがどう映画の見どころとして昇華されているのか?予告編では隠されたある仕掛けにこそ、注目の映画ともなっておりますので、前代未聞のニューヒロイン・ココネちゃんの活躍を是非映画館で確かめに行ってみてください。
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(あにぶ編集部/ネジムラ)
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