ヤマハ発、125ccの新型スクーター「アクシスZ」発売

2017年2月23日 19:39

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「アクシスZ LTS125(グレーイッシュブルーメタリック8(ブルー))」(ヤマハ発動機の発表資料より)

「アクシスZ LTS125(グレーイッシュブルーメタリック8(ブルー))」(ヤマハ発動機の発表資料より) [写真拡大]

  • アクシスZ LTS125(ホワイトメタリック1(ホワイト))
  • アクシスZ LTS125(ダークグレーメタリックM(ダークグレー))
  • アクシスZ LTS125(ダルレッドメタリックD(レッド))
  • アクシスZ LTS125
  • アクシスZ LTS125
  • アクシスZ LTS125

 ヤマハ発動機は23日、BLUE COREエンジンを搭載した125ccスクーターの新製品「アクシスZ LTS125」を4月25日より発売すると発表した。

 「アクシスZ」は、実用的で維持費削減を望むユーザーの声に応えた原付2種の次世代モデルとして開発。BLUE COREエンジンと軽量新フレームなどにより、燃費、扱いやすさ、収納力などを大幅に向上させた。

 ヤマハの125ccスクーターではトップの燃費性能となる55.7km/L(WMTCモード)を実現し、ボディも100kgと扱いやすい軽量に。シート下収納は、ジェット型ヘルメット2個収納可能な大容量とし、デザインもシャープなラインを取り入れたアクティブでモダンなスタイルに。

 カラーは、ブルー、ホワイト、ダークグレー、レッドの4色。メーカー希望小売価格は24万3,000円(税込)。製造はヤマハモーター台湾で行い、年間4,000台の販売を目指す。

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